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クレーン類の作業終了時と風に対する養生
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水平型タワークレーン
作業終了時の養生方法
(1) ジブは決められた方向に向けてフックを渦巻きリミットが働く少し手前まで巻き上げ、トロリをジブの根元の位置に移動させる。
(2) 電源を切る。

強風
(1) 作業を中止して状況を見る。
(2) 強風が収まらない時は関係者と暴風対策の打ち合わせをする。

暴風・長期休対策
(1) 旋回をフリーにできる場合
[1] フックを渦巻きリミットが働く少し手前まで巻き上げ、トロリをジブの根元の位置にいどうさせる。
[2] 旋回ブレーキをフリーにして自由旋回にする。(ケーブルが絡む機械は電源、操作角ケーブルを制御盤内で取り外す)
[3]電源を切る。ただし航空障害灯は点灯しておく。

(2) 旋回をフリーに出来ない場合
[1] ジブは決められた方向に向けてフックを渦巻きリミットが働く少し手前まで巻き上げ、トロリをジブの中間の位置に移動させる。
[2] フックから左右に控え索を取る。
[3] 電源を切る。ただし航空障害灯は点灯しておく。
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