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クレーン類の作業終了時と風に対する養生
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橋形クレーン(ゴライヤスクレーン)
強風・暴風対策・長期休対策の実施内容は作業終了時の養生とほとんど同一となる。

(1) フックを空荷のまま最上部まで巻き上げる。
(2) トロリを雨覆下に格納する。
(3) 操作用ケーブルを脚部に固定し、押釦スイッチの雨養生する。
(4) 制御盤、運転室等の扉や窓を完全に閉鎖する。
(5) 電源は切る。
(6) 電源ケーブルが水没する恐れがある場合は、予め養生する。
(7) 歯止めを掛けて、逸走防止装置(落とし込み等)やクランプをセットし、走行部分を緊結する。控え索がある場合は控え索で固定する。
(8) 看板灯を取り付けてある場合は予想外の風圧を受けるので特に注意する。
(9) 逸走防止装置は、メーカーにより種類が異なるので使用中のクレーンをよく確認する。
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